飲食店で失敗しない職場の選び方について(経営編)【その7】売り上げについて

売り上げについてご説明するまえに

売り上げについてご説明するまえに原価率人件費について書きました。
それはなぜかと言うと、基礎トレなくしてスポーツをしても、身体に基盤が備わってないゆえに技術が身に付かないのと同じように、よい原価率、よいスタッフなくして売り上げをあげる方策は絵空事だからです。原価を下げていなければ亀裂の入ったバケツに水をいれ続けるのと同じよいスタッフがいなければ、笛吹けど踊らず、入る客も続く客もありません。スポーツをするなら基礎トレをやり続けるように、原価率と人件費(よいスタッフづくり)は継続しなくてはなりません。その上で売り上げについて検討します。

売り上げは客数を増やす

売り上げは、客数×客単価の合計額です。客単価は1.1倍、1.2倍にするだけで大変ですが、客数は増えれば増えるだけ伸びますので、客数を増やすことを考えていくのがよいのかと思います。

初めての人はどうやってあなたのお店を知るのでしょうか。
通りがかりか、口コミか、ネットか。それらが主ではないでしょうか。従って、売上数を増やすには、通りがかり、口コミ、ネットのそれぞれを強化することになります。

通りがかり

ここでは、視認性連想性が重要になります。何料理の店なのか、試しに食べてみたいと思わせる外観づくりをしなくてはなりません。POPをうつならバランスが大切です。A4サイズにみっちり書いて店の窓に貼ってもあまり読んでもらえません。通りに貼るPOPはA3、A2、A1と大きいほど目に飛び込みやすくなります。伝えたい情報も最低限に絞るほうが伝わりやすいです。情報過多ではなく取り除く感覚。食べてみたいと思わせる情報に絞る感覚です。

口コミ

すでに体験したお客様からの口コミによるものです。おいしい料理によいスタッフがいれば、徐々によい口コミが増えます。悪い口コミが書かれるかもしれませんがたまたまという場合もあり、スタッフ教育を自信もってやっているならあまり気にする必要はないでしょう。

ネット

検索から来店される場合です。食べログ、ホットペッパー、ぐるなび、様々あります。何か食べたい目的や用途がある場合、検索ツールは便利です。すでにそれらの有料会員だったりネット予約を受け付けている店舗様もおられると思います。そこまでなされていなくても、無料で、確実に新規客を増やせるツール、twitterは、現在のところ、経験上最高にお勧めできるツールです。

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