飲食店で失敗しない職場の選び方について(アポどり編)【その1】複数候補を用意しよう

複数候補を用意しよう

下調べで、気になるお店をいくつかに絞れたらアポどり開始です!

複数候補を用意したほうがよい理由

下調べの段階ではまだわからない店舗のルールや条件は、面接のときに確認することになります。
あらかじめ複数候補の用意があれば、面接をした中で一番良いルールや条件のお店を選ぶことができます。

どんどんアポをとろう 

さて応募してみても、人が足りていれば断られてしまいます。それはタイミングなので、しょうがありません。このときに「空きが出るまで待っててほしい」と言われることがあります。
そのお店で働きたければ待つほかありませんが、待機は長期に渡る可能性があります。すっぱり縁がなかったと別のお店を探すことも選択肢です。

面接日を固めよう 

複数店舗のアポどりは、できるだけ面接日を固めます。
期間を空けて面接日を設けてしまうと、最初に採用決定された店舗から催促を受けたり採用取り消しになる可能性があるからです。
HPの募集ページから応募すれば近く返事が来ると思いますが、遠慮せずに、直接電話すればこちらのスケジュールも立てやすいでしょう。
電話するときはランチやディナーの忙しい時間は外しましょう。16時頃がベストです。

次へ 【その2】応募件数が少ないお店、おおいお店

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください